ビタミンCの詳しい話

ここでは、ビタミンCのストレス面の恩恵をお伝えしていきます。
日常生活でため込みやすいストレス解消を目指して、よりよいサプリメントライフを送っていただきたいと思います。 

~ビタミンCとストレス編

ストレスは、自律神経系、内分泌系(ホルモン)、免疫系を介して、身体反応として現れます。人は、ストレスを受けると、抗ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」を分泌して、ストレスに対応できるように備えます。コルチゾールの分泌が頻繁になると、副腎が疲労してストレスに対応できなくなります。この状態を「副腎疲労症候群」と言い、慢性疲労やうつ症状の原因となると言われています。

慢性疲労やうつ症状とは、具体的に、「熟睡できずに、朝起きるのがつらい」、「元気が出ずにだるい」「今までできていた日常的なことをやるのに一苦労する」「小さなことでも、イライラする」「気持ちが落ち込んで鬱っぽい気がする」「物忘れがひどい」「集中力が低下した」などがあげられます。

この、副腎疲労症候群による症状を改善するべく、コルチゾールを生成するために、大量のビタミンCが必要になるため、積極的なビタミンCの摂取が必要になります。

通常の水溶性のビタミンに比べて、胃や酸に強いリポゾーム製法のビタミンCは、必要なところに適切に働いてくれます。